幻の長板両面染め
こちらは竺仙さんの長板染です。
長板の染では、表裏防染糊がずれないように
輪郭をスッキリ出すので職人の技、技量ですが
こちらは、片面ずつ違う柄をおいて返りを楽しめます。
藍甕で3~5回、その柄の出具合によって加減する、これも職人の技でしょう。
残念ながら、こちらも竺仙の展示会でみることがもうできません。
おぐらやに、あと2反ございます。。
私の下手な写真ですが、ご覧いただければ幸いでございます。
ご興味のある方はHPのお問合せ又はおぐらやまでご電話053-473-05
幻のはこちらから
「幻の籠染め」
職人さんの後継者が見つからず、残念ながら日本の技とし
おぐらやも1反となりました。ご興味のある方はHPのお問合せ又はおぐらやまでご電話053-473-05
籠染めの技法は竺仙HPのこちらからどうぞ