竺仙ゆかた

  お客様を美しく引き立たせる 江戸の粋「竺仙」の浴衣をおぐらやは直接取り扱っております。コーマ糸を使用した注染染を中心に絽や紅梅等、おぐらやでお買い求めいただける竺仙の浴衣をご紹介させていただきます。竺仙さんの絹紅梅・綿絽・コーマゆかたをご覧くださいませ。

 お仕立て代は15,000円(税込)浴衣だけの販売も致します。送料につきましては、浴衣のみ800円(税込)お仕立て済み三つ折り1200円(税込)のゆうパックで送らせていただきます。他の運送会社のご指定はご相談に応じます。
 ご興味のある柄がございましたら、HPのお問合せや090-3252-7520までご連絡を頂けれ幸いでございます。

 

竺仙さんの白地の綿絽、江戸時代には長唄に『菖蒲ゆかた』というコマーシャルソングもある位定番中の定番の柄。

             白地綿絽ゆかた ¥50,600(税込)

   

 

 

 

 

柄・お値段はこちらからどうぞ

長板本藍染め~竺仙長板クラシック

 

竺仙さんのご紹介には以下のようにあります。

 ~竺仙さんの志お里より~

 徳川寛永の頃より伝わった、古文化財と言われる『玉藍長板小紋染法』は極く精緻な型彫と

つけ(糊置)から植物染手法に至る工程は、厳しい修練によって生まれる鋭敏な勘だけで行うものであります、

 重厚で野趣な染上げは、年月を経るにつれて

ますます『藍』が風化定着し発色がよくなります。

 近時の化学染色法ではなし得ない文様の構図、藍染の手法等々、もめんの染物が如何に絹に勝る雅味を持っておりますか・・・・

この良さを精々味わって下さいませ。

                以上

 

この竺仙さんの実力に裏付けられた名文句も

素敵に思っております。

 

 

 

 

 

 

竺仙さんの長板染ですが、以前は丸巻きではなく平畳みの状態で納められています。

ゆかた人口もきもの人口もまだ多かった時期、型紙も細かさや職人さんの腕も今よりも充実していたように思います。

 

おぐらやで、現在の丸巻の染とは分けて、

竺仙さんの長板本藍染め~竺仙長板クラシックとしてご紹介の上、販売させていただきます。      

             

 

表裏、防染糊をずれないように置かないと、くっきりとした柄はにはあがりません。

 

綿100%  \83,600(税込)

  SOLD OUT

 

 

 

ご興味のある方はお気軽に~HPのお問合せ又はおぐらやまでご電話は090-3252-7520をお願いいたします。

 

                          他の柄はこちらから(全柄アップ)

 

幻の籠染

 「幻の籠染め」

 

職人さんの後継者が見つからず、残念ながら日本の技として消えてしまった「籠染め」
浴衣の歴史の展示にお使いいただけるそうです。2019年7月19日 完売いたしました。

今までいろいろとお問い合わせをいただきありがとうございました。

 

籠染めの技法はこちらから

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